ペトラ・フォン・カントの苦い涙のネタバレレビュー・内容・結末

『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末


宇多田ヒカルが「何故人は誰かと別れる時に痛みを感じるのか」という質問に
「もともと痛みがありその人の存在が痛み止めになっていたから」と答えていたそうだけどなるほどなって思った
生きるってほんと苦行…

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なんとも不思議な映画だったけど、なんかおもしろかった。
舞台を観ているかのよう。
役者の迫力がすごい。40代後半くらいかなーと思っていたので35歳設定でびっくり。
マレーネがキレて暴れ出したらおもし…

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ラストが1番の盛り上がり

ベッドルーム1室(リビング・アトリエ兼)で展開する演劇的ビアン愛憎メロドラマ。

自由奔放なカーリン(ハンナ・シグラ)に溺れるデザイナーのペトラ(マルギット・カルステンセン)の執着がスゴい。

しも…

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ジャケ惚れ。オゾン版もそのうち観てみようと思います、女性だけの世界の方が華やかで綺麗かしら。

メイクで変わっていく姿に、美人もスッピンだと普通の女なんだなーと眺めてました。誕生日にシドニーが持って…

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何気なく見始めたけどペトラが思ったより、というか絵に描いたようなメンヘラで、終始「うう……泣😇」「ああ……泣😇」ってなりながら観ていた……。お金や立場を使ってカーリンを"手に入れよう"としているのが…

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R・W・ファスビンダー監督の。
初視聴作品がこちらでした。
閉鎖的空間での愛憎劇。

故に感情が逃げ場を失わず、緻密に残り。
拡散されない淀みに、心は惹かれました。



【事のあらまし】

名を馳…

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人間は厳しくて野蛮で 誰とも取り替えがきく


悟ったように語る姿から、後半には周りに心無い言葉を吐き捨て、孤独だと言う姿が哀れに感じた。
でも人間そんなものかもしれない
会話ばかりなのでちょっと疲…

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構図というか
そういうのはかっけぇ。
あとは音楽も


が、去年ぐらいに見た
フランソワ・オゾンのリメイク版の方が
面白かった気がする。

これ戯曲が原作なのか
だからか終始会話劇みたいな感じ
なん…

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とにかくカメラがすごすぎる。
ミヒャエルバルハウスと喧嘩しながら撮ったと書いてあったけど、こんな複雑なカメラワーク、バルハウスさんもキレていいと思う。すごい仕事だよ、本当に。
(スポットライトがどこ…

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