身近に老人がいる・いないに限らず、人間として生きるなら一度は見ておくべき映画。日曜の昼にコーヒー片手、よそ見は不可。
自分の人生までしばらく考えさせられる。きちんと反芻すれば、様々な人に理解を深める…
原題を直訳したシンプルなタイトルが素敵。
老人ホームについて、本作は認知症に焦点をあてて描かれていますが、実際は失禁便、徘徊、転倒、異食、誤嚥、褥瘡などさらに深刻な課題があるかと思います。
重症者…
アニメらしくない実写映画のような表現で見入った!
似た題材として『ファーザー』があるけど、老いの見せ方、見せ方の上手さという点で全く見劣りしないというか、ドローレスとモデスト夫妻のエピソードに代表さ…
高齢者になり、認知症になる事の哀しさと現実を痛感させられた。それまでの人生で何をしてきたのか、何を残してきたのかに関係なく誰にでも均等に訪れ得る認知症は、側から見れば不幸せで退屈なものに思えるが、本…
>>続きを読むスペインのカートゥーン映画。
DVDショップのジブリコーナーにあったので借りてきた。
文にできるほどうまく表現が見当たらないのでまたいつか。
みなさんのコメントを観て、なるほどこういう受け取り方を…
とてつもない読後感。
ある老人ホームを舞台にした物語で、老いるということが誤魔化しなく描かれている。老いるということへの恐怖と、そしてそれでもなお老いていくという現実がないまぜになって、まだうまく言…