『エースをねらえ!』のパロディー。お蝶夫人とひろみに対してクソデカ感情があるので、、、、、、、とは思いつつもこれはこれでアリ。
ひろみが頑張っているところをみると条件反射的に泣く体になっているので。…
月曜日だっていうのに23時近くまで残業して、帰宅したら0時過ぎ。私こういう疲れきった時こそ宇能系ロマンポルノなんです。しかもこの作品60分切っててちょうどよすぎるんです。金子修介の記念すべき初監督作…
>>続きを読む『エースを狙え!』のパロディ・ロマンポルノ、なので漫画漫画でキャラクターもセリフも割り切っててゲラゲラ笑ってしまった。
・エレベーター閉じ込めセックスで宇宙遊泳は本当によく撮れていて涙モノ。
・報道…
これまた無茶苦茶な…。山本奈津子、感じてる顔が上手くて良い。
総じて全てくだらなく、ラストなんて打った球が股間でうごめき感じて動けなくなるお蝶様。笑 そしてコーチがセックスさせろと乱入する…凄い時代…
お蝶夫人がレズをカミングアウトするところで死ぬほど笑った。テニスに勝てるのは腰を鍛え抜いた淫売ってのが泣ける
さんざんトレーニングと称してセクハラをしてきたコーチがラストで「細川、次は俺とヤルぞ」…
エッチなところも多いけど監督のギャグセンが自分のツボで。めっちゃ面白かった。
作品には失礼だがほぼノリと勢いで観に行った。
そしたら思いの外面白くて気づいたら終わっちゃった。
最後、劇場で拍手…
宇能鴻一郎物で勧めるとすると本作。金子修介監督第一回作品と丁寧にクレジットされている。60分切ってるので中編だが様々な映画方法を駆使している。告げ口するシーンは、「仁義なき戦い」手法。エレベーターの…
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