風とライオンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『風とライオン』に投稿された感想・評価

4.0

『風とライオン』
アメリカ 1975年 アクション映画
監督:ジョン・ミリアス
脚本家としての評価が高く、彼の脚本作品である『地獄の黙示録』や『今そこにある危機』は大ヒットを記録している。

出演:…

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「風(セオドア=ルーズベルト)とライオン(ライズリ)」というタイトルが示しているように、セオドア=ルーズベルトがもう一人の主役として鑑賞する方が良い。

ルーズベルトは、ウィリアム・マッキンリーの副…

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ダオ
3.1

1975年にアメリカでつくられたジョン・ミリアス監督・脚本作品。1904年モロッコのタンジールでアメリカ人女性イーデンとその子供たちがリフ族の首長ライズリーによって誘拐されるという事件が起こる。時の…

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aki
3.1
BS映画録画鑑賞
ショーン・コネリーの斜め45度の角度から目を細めて語る姿…安心安定 心安らいで至福の時間が過ごせます。
CGの無い時代の人海戦術の戦闘シーンもいいね!
評価の割に見応えがあった。

見所のあるシーンは多いがストーリーが面白いとは言えない。

ただ映像だけでも迫力があるし、なかなかにお金をかけて作っていると思う。

1975年の映画。
今は亡きショーン・コネリー主演の映画。キャンディス・バーゲンもまだ若々しい。
モロッコは色々な映画のロケ地になっていて行ってみたい国の一つだった。
歴史は複雑で今はイスラム教の国…

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モロッコを舞台にした自国の名誉をかけたアメリカとの紛争を描くロジータ・フォーブスの小説「リフ族の首長」の映画化作品。
植民地主義の欧米列強と対峙する北アフリカのベルベル人、ライズリ(ショーン・コネリ…

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R
-
戦闘シーンはスタントの方々の凄みはもちろんだが、馬たちが痛々しかったなあ…
Kamiyo
3.7

1975年 ”風とライオン” 監督ジョン・ミリアス 脚本ジョン・ミリアス

1970年代の歴史大作。ハリウッド史劇の伝統を受け継いだ作品といったらよいのだろうか。広大なサハラ砂漠を背景に、フランス、…

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ストックホルム症候群

馬の足元のショットだったり黒澤明味を感じる
「バービー」のケンが言ってた男と馬は案外間違ってなかったのかも

風とライオンってタイトルが秀逸
どっちがどっちだったんだろうなぁ

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