紅いコーリャンのネタバレレビュー・内容・結末

『紅いコーリャン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

日常はすぐに奪い去られる。これはどんな国、立場の人間においても起こりうることである。その恐ろしさと虚無感が、燃えるような赤で表現されている。

鮮烈な赤が目に突き刺さるほど、この作品を支配している。…

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1920年代の中国山東省。18歳となる九児という女の子は酒屋の李という男性に嫁ぐことになった。李は病を患っており、さらには彼女とかなり歳が離れていた。李の家に嫁ぐため、人足の男たちが担ぐ御輿に乗り、…

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映像美
赤が凄かった

ただ全てのエピソードが初めて見ることばかりすぎて噛み砕くのに必死

こんな綺麗なお嬢さんが50歳のハンセン病患者に嫁ぐ??
道中若い男の担ぎ手達にお輿に乗せられて運ばれる??…

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火付くような酒どんぶりで飲んだら死ぬて…
子供がぶ飲みしてるけど…

チャンイーモウ監督
好きな作品沢山ありますが

今回は
前半めちゃめちゃいい感じで
土臭く、草臭く、汗臭く、
最高でした

コン…

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字幕は読めたもんじゃない  最悪

ションベン入れたら美酒になった

日本軍に殺された話

60点

コーリャンはソルガムという雑穀。中国の田舎町の家父長制とか酒造りの男たちの逞しさとか風になびくコーリャン。美しいけれど厳しい内容だった。透明なはずのコーリャン酒の赤、輿や衣装の赤、血の赤そして太陽の…

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U-NEXTで発見!
(時々、教科書的、芸術映画も見る)

『紅いコーリャン』(原題:紅高粱)は、1987年製作の中国映画。張芸謀(チャン・イーモウ)の初監督作品

中国のノーベル文学賞作家 莫言…

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予備知識無しに見ていて、まあのどかな…から一変して日本人の鬼畜の仕業でやるせない気持ちに。たぶん本当にこんな事したんだろうなと思わされる。

チャン・イーモウ監督🤗✨

紅三部作。

今作は、初監督作品にして、第38回ベルリン国際映画祭、金熊賞受賞🫨
そして、コン・リーのデビュー作でもあります✨

1920年代。
語り手は、主人公達の孫。…

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前半で男女の出会い、後半で戦争の残忍さを描くという、ライフイズビューディフルみたいな構成で感情ぐちゃぐちゃにされる。『紅夢』や『活きる』ほどの重厚なストーリーではないけれど、映像の美しさという点に関…

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