紅いコーリャンのネタバレレビュー・内容・結末

『紅いコーリャン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

字幕は読めたもんじゃない  最悪

ションベン入れたら美酒になった

日本軍に殺された話

60点

コーリャンはソルガムという雑穀。中国の田舎町の家父長制とか酒造りの男たちの逞しさとか風になびくコーリャン。美しいけれど厳しい内容だった。透明なはずのコーリャン酒の赤、輿や衣装の赤、血の赤そして太陽の…

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(時々、教科書的、芸術映画も見る)

『紅いコーリャン』(原題:紅高粱)は、1987年製作の中国映画。張芸謀(チャン・イーモウ)の初監督作品

中国のノーベル文学賞作家 莫言…

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予備知識無しに見ていて、まあのどかな…から一変して日本人の鬼畜の仕業でやるせない気持ちに。たぶん本当にこんな事したんだろうなと思わされる。

チャン・イーモウ監督🤗✨

紅三部作。

今作は、初監督作品にして、第38回ベルリン国際映画祭、金熊賞受賞🫨
そして、コン・リーのデビュー作でもあります✨

1920年代。
語り手は、主人公達の孫。…

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前半で男女の出会い、後半で戦争の残忍さを描くという、ライフイズビューディフルみたいな構成で感情ぐちゃぐちゃにされる。『紅夢』や『活きる』ほどの重厚なストーリーではないけれど、映像の美しさという点に関…

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残念ながら生きたまま皮をはぐなんてのは中共独特のもので、奴らが当たり前にやってきたことであって日本人の発想にはにはないのよ。自分たちと一緒だと思っちゃってるのが哀れであり、自分たちの残忍性を証明して…

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中国奥地の農村、年寄りのらい病患者が営む造り酒屋に無理矢理嫁がされる娘。泣きながら嫁に行くが、その後すぐに主人は亡くなってしまい酒屋の経営を継ぐ事に。。ストーリーは取り立ててどうのということは無いけ…

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紅と緑の映像美。地方の農家、ハンセン病、家父長制。生々しい描写。初々しいコン・リー。当時は珍しかった中国映画の衝撃と好みの芸術性には加点。
ただし、日本軍の描写は政治色がチラついて微妙。こういう作品…

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右に進む、左に戻るの移動。円形の場所における生と死。小便の体外/体内への往復。顔を染めた赤が生の喜びとしての酒から血になり更に自然現象によって特定の時間すらも示す。傑作。

『ムーンライト』以降の照…

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