ユーロスペースで観て以来の再見。観終わって呆然とした事を覚えている。
前半は民話風の中国のコーリャン畑の病気の夫の家に嫁入りする話が殿山泰司みたいなおっさんに強姦され、そこから酒造り夫婦の話になる。…
チャン・イーモウ監督デビュー作。
日本人が観ると、日本人でいることを辞めたくなる程凄惨なシーンがあって、おそらくそれは誇張表現でなく実際にもそのレベルのことはあったのだろうなぁと思う。
戦争、…
チャン・イーモウ監督も、主演のコン・リーもデビュー作という衝撃
同監督の他作品を既に視聴済みでしたが、またしてもコン・リーが時代に飲み込まれ犠牲になってく…幸せにしてやってくれ…でも監督に求めている…
コーリャン畑の若々しい新緑こそがその中に彩られる紅を輝かせる。その紅が象徴するのは生命の誕生であり終焉。そしてエネルギーの発露と欠落。喜びと悲しみ、そして怒り。日本軍の描写の事実への忠実性は検証した…
>>続きを読む1987年のチャン・イーモウ監督のデビュー作にして、ベルリン国際映画祭で金熊賞(グランプリ)受賞作。
コーリャン畑の緑と九児の赤, 月夜の青 そして 土や肌の色といった鮮烈な色彩設計が強く訴えか…
赤い、映画を一貫して包む赤
ここまで赤を徹底してる映画は初めてだったかも
生命力のある作品だった、
特に最後は鳥肌が立った
語りが祖父母に関する回想なので、設定やストーリーがちょっと飛んでて、昔話…
1920年代の中国農村部が舞台。
全編を通して象徴的な赤の演出、共産党を暗喩する赤よりは、生命を表現した血(赤)のほうが納得がいく。ラストの日本軍のシーンは当時議論を呼んだらしいが必然性を十分感じた…