紅いコーリャンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『紅いコーリャン』に投稿された感想・評価

loze
4.0

コーリャン畑の若々しい新緑こそがその中に彩られる紅を輝かせる。その紅が象徴するのは生命の誕生であり終焉。そしてエネルギーの発露と欠落。喜びと悲しみ、そして怒り。日本軍の描写の事実への忠実性は検証した…

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だ
4.0
どんどん画面上の赤色が増えてく。ちょうど真ん中くらいで物語が変調して、アメリカ映画みたいにすごくオーソドックスでまとまった傑作。まだ消化しきれてない。

1987年のチャン・イーモウ監督のデビュー作にして、ベルリン国際映画祭で金熊賞(グランプリ)受賞作。

コーリャン畑の緑と九児の赤, 月夜の青 そして 土や肌の色といった鮮烈な色彩設計が強く訴えか…

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赤い、映画を一貫して包む赤
ここまで赤を徹底してる映画は初めてだったかも
生命力のある作品だった、
特に最後は鳥肌が立った

語りが祖父母に関する回想なので、設定やストーリーがちょっと飛んでて、昔話…

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3.8

1920年代の中国農村部が舞台。
全編を通して象徴的な赤の演出、共産党を暗喩する赤よりは、生命を表現した血(赤)のほうが納得がいく。ラストの日本軍のシーンは当時議論を呼んだらしいが必然性を十分感じた…

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chatgpt

『紅いコーリャン』(張芸謀/ホン・ガオリャン)の成果

「赤」を意味ではなく“物質”として撮った

コーリャン畑の赤は、象徴(革命・情熱)以前に、眼球へ直に流れ込む濃度=生の強度と…

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KT77
-

圧倒的な紅色体験。輿、服、コーリャン酒、日食、至るところで使われている紅色を存分に浴びる。

片田舎の大地で生のたくましさや歓びに沸く一方で、戦争の残酷な一面に絶望する。そんな両極端な場面で使われる…

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3.5

 チャン・イーモウ監督はデビュー作から鮮やかな紅一色でした🤩🔴この人の描く色は「赤」でも「朱」でもなくまさしく「紅」😆🟥炎も紅、お酒まで見事な紅、常に画面のどこかに紅紅紅🔻🔺

 冒頭の男たちの陽気…

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3.6
紅い、それはそれは美しい紅と、目を逸らしたくなるような赫然たる紅

これが初監督作品だなんて震える
チャンイーモウお得意の鮮明な赤の意味を理解して死にたくなった

駕籠で揺られるコン・リーのあどけない顔の表情はよいが、広大な大地や草地、また炎や夕日の赤さは荒っぽい撮影でどうしても魅力減な印象が残る。粗野な男たちの引き締まった体の説得力は目を惹いた。
生きたまま…

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