映画版を見る前に
原作の小説を半分ほどまで読んでましたが、小説だけだとイメージが沸きにくく
映画に手を伸ばすことに。
はい、もちろん涙無しには見れない代物。
内容は2時間に収まるよう、
小説とは…
再視聴
こんなのどうせ死ぬなら敵艦に突っ込めないとやりきれないだろうと思う一方で敵にも母国に家族がいることを忘れてはいけないと思います
必ずしも特攻だけが主題ではないしこの場所は鹿屋だったみたい…
『私らの世代にとってそれは、愛してるという言葉と同じです』
胸が苦しい。
感動、ともまた違う。
気持ちが昂り、思わず涙が溢れちゃうやつ。
1人ずつカメラ目線で語ってくるシーンはもう堪えられない。…
なぜ宮部は自分で妻と子の元に帰らなかったのか。私が妻なら、『人に頼むのではなく、あなたが自分で帰ってきて』と強く思っただろう。それだけがわからなかったが、ラストで全て納得した。自分しかこの戦争に爪痕…
>>続きを読む何を残す為に若者の命を差し出すのか
誰を守るために自分の命を使うのか
後ろ指さされようとも、まわりの評判が悪くなろうとも
大切な人や信念のために、目の前の1日を真剣に生きた人がいた
戦争をする…