【作品概要】
2013年に公開されたヒューマン映画です。監督は山崎貴さんです。
第二次世界大戦中の日本兵を忠実に再現した作品となっています。当時公開されて8週連続で興行収入ランキング1位を獲得し、幅…
戦後80年。
戦争の記憶は薄れつつあるが、我々は先人たちが未来を託して犠牲になったからこそ、今の日本があることを忘れてはいけない。
日本が起こした戦争は間違いであり、戦争を始めた者たちは決して許され…
終戦の日。
物凄く安直だけど、ただそれだけの理由で今日選んだ。
戦争を知らない、戦争について考えたこともない。
そんな人間が、いまこうして平和の中で生きられてる。
あなた達が想像した、想像し得なか…
奥さんと娘さんを確実に『愛して』いたからこそ、『生きて帰る』事を大切にしていた。
ただ戦争中に沢山の人と交流する中で
守りたい仲間、『愛する』仲間が増え、
奥さんと娘さん、仲間の未来を守るためには…
物語の終盤、全てが繋がって、宮部の想いに感動させられた。桑田佳祐の声も合わさってスタッフロールを観ながら自然と涙が。
宮部が生きる努力をしたからこそ、戦争が終わっても宮部の姿を見て生き延びた人たち…
8月という事での再視聴。
小説版も素晴らしい出来だが映画も負けてなく、いろんな事を考えさせられる。
・生きたいという根源すら許されない時代。
・当時の人が願った平和
・特攻とテロの違い
・あの時代を…
泣ける映画として見ようとして、泣けるポイントが多数あって良かった
•主人公の生きたいという信念が複数の人の思考を変えた。人の信念は、他人に影響し思いは人に響くものであることと伝わった→主人公のために…