神代組のスクリプター白鳥あかねの脚本を曽根中生が演出、これは「赤い教室」と並ぶ曽根監督の代表作ではないか。三井マリアという好素材に芹明香がぶつかり、曰く言い難い女の凄まじい「何か」が映像に刻印されて…
>>続きを読む2021.2.24 Amazonプライムビデオにて。
えげつない乱れ方、と思えば男同士もあったか。
ライティングがバチバチに焚かれていたので◎
2021.9.3
国立映画アーカイブで再見。
毎度の…
先日通勤途中に、パーマでメガネのおじさんサラリーマンが駅員数人と警官に囲まれていた。
死体のように青ざめた顔色。
頭からローションでも浴びたかのように止めどなく流れる冷や汗。
なんとかその場を立ち去…
益富信孝の顔が怖すぎる。ラスト付近の顔フレームアウトフレームインや廃墟破壊の上下運動、心電図などの異様な性的暗喩が連続し滴る液体に繋ぐ悍ましさ。村国守平が窓を開けたら飛び降りを期待してしまうがそこ…
>>続きを読む映像も脚本も全てがぼんやりとしているがそれはどうも意図的らしく
最後までイマイチ掴みどころがないまま終わってしまうのだが、どうやらそういうものらしく、何度か観て良さが分かるという人が多いようで
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fodからロマンポルノ減らしたやつ誰やあああああ!!もうね、まじめぶっててふてぶてしいやつばっかりのさばって。しょうがないわ。
さて、映画についてですが、これは久々の星5です。
曽根中生さんの映…
聖水プレイを試みる映画を1日に二本も見るんじゃない(『愛の新世界』と同日に見た)。劇伴カッコ良すぎ。益富信孝がいかつすぎてそれだけでビビる。解体現場をバックに仁王立ちする姿に慄く。絶妙な美声で歌われ…
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