メモリー・キーパーの娘に投稿された感想・評価 - 2ページ目

悲しい、ひたすらに悲しい。
ヒロインの女の子を除いてみんな悲しみを抱き、そして感じながら生きている。
その生命が交錯していく、怒り悲しみ、どっと来ます。
けれどもどこか明るいんですよ、この映画。
み…

写真

1964年の大雪の夜
医師のデヴィッドは、妻のお腹から赤ん坊を自らの手で取り上げるが、双子の片方はダウン症を患っていた
デヴィッドはとっさの判断で立ち会っていた看護師に赤ん坊を施設に連れて行…

サスペンスかと思ったら感動する話だった。
時代背景の設定も古いようだし、今の感覚とは違うのかも知れないけど、最初からありえない選択で驚いた。

デイヴィッドが嘘をついたことで色んなことが上手くいかな…

妻の生んだ双子の赤ん坊のうち一人をある理由で内密に手放してしまった医師の苦悩と、周囲の人々を描いた作品。結構重たい内容でした。医師がとったその選択が正しいのか誰も責めることは出来ないかも知れません。…

全米ベストセラー小説の映画化。
妻が産んだ双子のうち男の子は普通の子だった。しかし、女の子の方はダウン症。
嘗て自分の妹も障害児で、亡くしてしまった心の傷を持つ医師でもある夫は、妻…

医師であるデヴィッドとその妻ノラの間に産まれた双子の兄妹。兄は健康に誕生するも、妹を取り上げたとき、デヴィッドはこの子にダウン症の特徴があることに気づく。
先天性の病により幼い妹を亡くし、絶望に暮れ…

ダウン症というハンデを持って生まれた双子の妹。過去の経験からその子を育てる自信が持てなかった医者である夫は妻に死産だったと告げ、看護師に預け施設に連れて行くよう指示する。看護師は施設にたどり着くもの…