ドランの作品はどれも変わらず、色彩が綺麗。カメラワーク、スローモーション、最高。
そんな天才的な芸術センスで一人ひとりの感情を無駄なく繊細に表現されてた。本当にいい映画だった。
ドラン監督3作品目…
「男が好きなわけじゃなく間違った体で生まれた。これは自分じゃない。これが付いてるのもおかしい。35年間男として生きることで本当の自分の人生を否定してきた」
「本当の人生?」
「女性としての人生だ」
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愛について思った。自分をすり減らし受け入れる愛。自分をさらけ出し求め続ける愛。
誰より愛していても、人生を共にできるとは限らないから虚しい。人生を共にすることだけが愛ではないとも言える。離れていた方…
リバイバル上映を偶然知り
アップリンク京都にてレイトショーで。
控えめに言って最高とはこのこと
やはりキレッキレのセンス
スクショして待ち受けにしたくなる画
洋楽疎くても思わず体がビートを刻む
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長かったぁ〜。
覚悟して見始めたけどやっぱり2時間半超えると集中力持たないおばちゃん😮💨
確かに素晴らしい若いドラン監督の感性。
絵力に圧倒される。
けどロランスが心は女だとメイクしたり女装し…
監督なりの映画でやりたいことを全部詰め込んだような(制作時24歳ということに驚きと納得)、先走る衝動とカラフルさ。カメラが動こうが止まろうが、躍動する何かを映し宿そうとする意思みたいなものを感じた
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「自信はないけど、覚悟はできてる。」
みんなそれぞれ自分に素直に生きてほしい。
でも、自分の素直と相手の素直は必ずしも共存するとは限らない。
魂で惹かれ合っていることは間違いないのに一緒に生きられ…
2025年26本目
観終わったあとにずーんとなる
クィア映画だけど、片方が大きく変わることで関係は変わっていくという意味では、普遍的なテーマ
うまく行ってるトランスジェンダーカップルに紹介されてキレ…