野獣死すべしのネタバレレビュー・内容・結末

『野獣死すべし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こわいほどに狂気的。カルト作品。
知的で理性的な人間が、あそこまで、野獣のように狂える、狂ってしまうのが、みていて恐ろしかった。なんなんだこの映画...演技が本物すぎる。

厭なこと。暴力、もっとい…

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ひどい。
『蘇る金狼』を観て、松田優作×村川透コンビだからとヒョコヒョコ安心して観に来た観客を、銃で待ち構えて狙撃する映画(残念な意味で撃ち落とされる)。

『蘇る金狼』と比べてすごい落差で、つまん…

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報道カメラマンとして各地の内戦に同行し、戦争の凄惨な現場に心を狂わされ、カメラマンを辞め表面上は翻訳家になったサイコパスの話。

ロシアンルーレットの銃を刑事に向けて、リップ・バン・ウインクルの話を…

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狂気の演技、上手いな。

懐かしい俳優がゴロゴロいるな。

松田優作演じる伊達邦彦が口ずさむ詩は、中原中也の詩「湖上」か。

松田優作が理屈で説得してる言葉は不自然な感じた。

ほぉ、撃ったか。
顔…

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小林麻美を銃殺するシーンは殺人鬼はこういう目をするのかと妙なリアリティを感じずにはいられない。とにかく伊達の奇妙な美しさに取り憑かれてしまう。
死んだふりしててもやっぱり気持ちは生きてるから日々刻々と狂っていってたんでしょう
ブチギレてる人間は本当セクシー
壮絶な戦地を見ておかしくなってしまった戦場カメラマンが銀行強盗する話。後半、急速にタクシードライバーやディアハンターに近づく。リップ・ヴァン・ウィンクルの話をするシーンはかなりよかった。

黙っていても圧倒的な伊達の存在感と色気!
発作のように人を殺める一方、最後まで肉欲には溺れないのが一貫していて安心

「X…Y…Z…」
「そう、これで終わりって酒だ」

↑この言い回し好きだ

その…

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おもろいが、えぐい
あの好きだったと思われる女性を銀行で撃ったところはハードボイルドを感じた
冷徹に目的を遂行するという意味で

松田優作の演技力が光る一本だった。
「蘇る金狼」の後に見たのだが、それと比べるとより演技の凄さが分かる。
伊達は正に死神のような男だ。寡黙で冷静な男。しかし殺人を目の前にすると、戦場の記憶が蘇り、ど…

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