フリークス(怪物團/神の子ら)の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 障がい者をフリークスと呼ぶ差別的な社会に対する風刺が効果的
  • 特殊メイクやCGなどの技術を使わず、本物の障がい者たちが出演していることが驚き
  • クレオの悪女っぷりが怪物的で印象的
  • 怪物とされる人たちよりも、彼らを見下す人たちの方がよほど怪物的であることが描かれている
  • 現代でも通用する多様性や偏見への問題提起がある、愛すべきカルト映画
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『フリークス(怪物團/神の子ら)』に投稿された感想・評価

①作品の概要
本作は1932年に「魔人ドラキュラ」の監督トッド・ブラウニングによって製作されたアメリカ映画である。サーカスで見せ物として活躍する、いわゆる“フリークス”を描いた作品。

②あらすじ

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ella
-
もう2度とこういった映画は作られないと思う。貴重な映像。

『グレイテスト・ショーマン』鑑賞後に見たため、かなり衝撃を受けた作品。
悪い女性にはきちんと天罰が下りスッキリする。

小人症の俳優の仕事がAIやCGに奪われつつある今日、小人症の俳優が活躍してくれ…

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JB
4.1

サーカスの見世物小屋に生きる異形の人々を描き、上映禁止にもなった問題作。本物の身障者の人たちが出演しており、物議を醸したのがわかるのと同時に、見るべき作品であるとも思った。

作品自体に差別的意図は…

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3.2
フリーダ役の女優さんの演技が素晴らしかった。
無い
3.7
これぞカルト映画!的の評判が先立ちすぎて後回しにして観なかったことを後悔。やはり古典は素晴らしい。

圧倒的なビジュアルもさることながら話がしっかりしてる。
アメリカ版江戸川乱歩。
K
2.5
ぎょー
蘭丸
3.7
クレオの爆笑が怖い
櫻子
3.5
1930年代だからこそ撮るのが許されたんだろう。ずっと上映禁止だったのは意味がわからないな、彼だって普通に生きているだけなのに。

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