趣があって良かった。
緊迫の場面で、何度かウグイス?の鳴き声が聞こえたりして、少し笑ってしまった。(すみません)
終盤付近の海戦、最終盤の戦闘などは、ゴジラ-1.0、ゴジラ(84)でオマージュされ…
モノクロフィルム。
陸海空と無敵感の漂うむささび怪獣バランと近距離ミニチュア 破壊。臨場感あふれる自衛隊との攻防に加えて伊福部昭市の音楽。
盤石の布陣にキャストさえもうちょっと良ければもっと面白かっ…
従来の怪獣サイズに比べてバランの体長が小さいため、精巧なミニチュアを製作しなければならず、自然と自衛隊との攻防が接近戦になって、怪獣の厳しい表情のアップや隊員達の迫真動作がキビキビと描かれた本多猪四…
>>続きを読む本多猪四郎や円谷英二、伊福部昭と怪獣映画にはおなじみのスタッフがそろっているが、大して印象に残らなかった怪獣バラン。
その造形が特徴であり、手と足を広げて飛ぶと正にモモンガのような姿になる。
でも…
“ゴジラより凶暴、ラドンより巨大”は伊達じゃない?!そんな造形の大怪獣バランが空陸海と暴れ回ってくれますし、制作陣のゴジラやラドンに負けまいという気概を感じました!
バランのデカ過ぎず小さ過ぎない…