R-18文学賞 Vol.2 ジェリー・フィッシュの作品情報・感想・評価

R-18文学賞 Vol.2 ジェリー・フィッシュ2013年製作の映画)

上映日:2013年08月31日

製作国:

上映時間:92分

2.9

『R-18文学賞 Vol.2 ジェリー・フィッシュ』に投稿された感想・評価

なな

ななの感想・評価

3.3
水族館の効果もあって青くて薄暗い雰囲気の映画だった。
原作の序章だけを映像化した作品。読んだらわかるけど、主人公二人のキャラは正直逆だと思った。
原作の方が好きだけど、これはこれで好き。
拗らせてる学生時代に見たせいで、余計異性嫌悪を抱いてたな。うける

クラスに溶け込めず一人でクラゲ水槽を眺める夕紀。
そこへやってきた叶子が話しかける。
クラス内ヒエラルキーの上下が明確な位置関係の二人。
話の流れでkissする二人。
不思議な恋愛関係がスタートする…

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結局何が言いたいのかよく分からなかった
主演の2人はかわいかった
ヴレア

ヴレアの感想・評価

2.6
出てくる男がもれなくクソ。
だから百合に行くしか無かった。
まさに消去法的な百合。
なのでかなり無理矢理感があった。
クラゲの映像がとても綺麗だったが、内容とあまり噛み合ってない気がした。
mimiko

mimikoの感想・評価

2.4
少女二人の淡い恋物語だった気がする
前に見て記憶がうる覚え
暇な時になんとなく見たら良かった映画

性的未分化の季節、少年のように細い肢体の、いかにも金子的少女ふたり。
並んで歩くとき、あるいはベッドに下着姿で並列に横たわるとき、その棒のようなフォルムが際立つ。

カメラの熱視線は二人が手を繋ぐカ…

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このレビューはネタバレを含みます

ゆっくり。
クラゲが深海に漂うように。
ただ、ゆっくりと。
停滞する、その場に漂うだけ。
戻りもしなければ、進みもしない。
傷付きやすく、流されやすい。
若さゆえに。

なかなか見入ってしまう官能ドラマ。まあ表現力、いろいろ思うところはあれど二人の感情と気質の違いをそれなりに上手くまとめられていたと思う。まわり多数の名だたる役者も出ていてただの低予算エロVシネとは違…

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もあち

もあちの感想・評価

3.4

終わり方にあーーーってなった。
私はお互いが影響されて、死ぬまでずっとお互いの存在とか記憶に苦しまれながら生きていくか、2人でずっと一緒に生きていきたいと思ってたから、2人とも最後までお互いの事で苦…

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