このレビューはネタバレを含みます
孤立した洋館。
呪われた一家。
美貌の家主。
聾唖の下男。
はい。雰囲気はばっちり😃✌️
兄はどこへ消えたのか。
死んだはずの娘が...なぜ..
何かがおかしい...
..25年前の野々村家を襲…
Blu-rayを手に入れてようやく観られた東宝の血を吸うシリーズ一作目。
“血を吸う”とつくので、観る前は吸血鬼をイメージしていたのですがそうではなく、どちらかと言うと『恐怖城』や『私はゾンビと歩…
血を吸うシリーズ第一弾。結構見応えがあって怖いです。何が怖いって高品格が演じる使用人とお医者さんの2人のお爺さんがもう怖すぎ。小学生の低学年が観たら多分3日間くらい寝れないでしょう。人形役の小林夕岐…
>>続きを読む同時代ホラーとしては後発組の東宝(※1)が、満を持して放つ本格怪奇映画。本作以降、周知のとおり「血を吸うシリーズ」として計3作品が製作された。
ストーリーはポーの「ヴァルドマアル氏の病症の真相」を…
・ジャンル
オカルトホラー/怪奇/サスペンス
・あらすじ
雨の降りしきるある日の夜更け
アメリカでの出張を終えた和彦は恋人、夕子の暮らす屋敷へと向かった
そこで彼は夕子の母、志津から思いもよらぬ事…
ハマーフィルムに着想を得た和製怪奇映画の原点かつ頂点。吸血鬼のキャラクターとしては次作以降の岸田森の強烈なインパクトに譲るが、全編を貫くゴシックなムードと、メリハリの効いた恐怖演出はこちらにとどめを…
>>続きを読む和製ホラークラシック、洋館が舞台で怪談要素は薄め。
『死にかけた肉体をも騙す催眠術』という脚本は荒唐無稽なのだが、その秘密が明かされる回想場面で瀕死の女の目がキラリと光るところなんざ、結構怖い。
被…
©1970 東宝