このレビューはネタバレを含みます
初、アケルマン監督作品。やっと観れた。
ボタンや窓の閉め忘れ、味覚の変化、今まで規則正しく出来ていたことが少しずつずれて行く様は、あぁ、お母さん病んでいるな、静かに壊れているな、と、鼓動がどくどく…
回帰する日常と離脱。こういった構成は多くの人が思い付いているのだろうが、これだけ上質に実現しているのはすごい。ありえない疲労。
見てる間は拷問なのだが、拷問が映画の効果として内包されているがために、…
美人の知り合いが結婚前に「子供を産んだら、私は自分の存在がなくなって「○○ちゃんのお母さん」になっちゃうのが怖い」と言っていて、当時は「は??」って思ってたんだけど、今思えば、その気持ちがちょっとわ…
>>続きを読む美しく黙りなさいを先月観たからか、ずっと後回しにしてたジャンヌディエルマンを、やっと今日観てきました。
上映時間が201分。
じっくり見せてもらったからこそ、印象にも残るし傑作と呼ばれてる意味も理解…
1日目の生活を基準に2日目、3日目の生活の微妙な崩れを汲み取らなければこの映画は3時間半の拷問と化す
自分は見事に立派な拷問くらった
映画を見る素養が試される
理解できないなりにも、女の煮え切らない…
鑑賞中ウトウトしたときもあったが、鑑賞後には目がかっぴらいてしまっている。
全編フィックスで取られている今作品は、無駄なシーンばかりだ。というか普通の映画と敢えて表現するなら、それらが使う尺の十倍…
このレビューはネタバレを含みます
正直、見始めて2時間半位まではfilmarksで如何に低い評価付けるか考えていたのですが(面白く無い訳では無い)、見終わって時間が経てば経つほど全てに納得してしまい悔しい
そう書きながら、見る人なら…
面白いと思ったことは確かなのですけど、流石に長すぎるとは思いました。
事前に作品の特徴を知っていたら受け止め方は違ったかもしれませんが、予告編とかも観ずに臨んだので私が悪いのかもしれませんが。
観る…
反復される日常のわずかな「差異」が次第に不穏に感じられてくるのが面白い。茹で直すためのジャガイモのうまくいかない皮むきや、執拗につけたり消したりされる照明は、ほとんどホラー。主人公が自身の生活に課す…
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