ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマンのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この作品が高く評価されているのは知ってたけれど、主婦が淡々と部屋の中で生活している映像を3時間以上も見て何が楽しいんだ…と思い見れずにいた。
息子との二人暮らし、息子が学校に行く間に家事を片付け、娼…

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3日目はイライラしてる
ボタンを留め忘れる
皿洗いの泡が残る
コーヒーを作らない
靴磨きを落とす
開店と同時に凸る

ジャガイモを失敗したから?

女性の3日間の習慣化された生活のセリフには現れない彼女の変化を追う非常に繊細な作品。ロングショットのオンパレードで見る方としてはかなり体力を使った。
一日目、彼女の一日を見る。ただそれだけである。個…

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前評判高すぎて人生ベストとか思えなかったけど、ただそれでも決してラストの衝撃だけの映画とかにはならない。
3時間超の長い上映時間の中に横たわる孤独が重い。映すということに愚直というかほんとにただただ…

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映画というより一人の人間を眺めてる感覚

折り畳み式のソファ良いな

最後彼女は何を思ってたんだろ

きちっとした女性が徐々にbadmind になっていき我慢?ができなくなっていき狂いだす。そんな話でした。

徐々に現れる日常の変化が緻密でした。
電球のオンオフやボタンのかけ忘れなど。

歯車が狂い…

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母親としてのルーティーンが切なく美しかった。安心の象徴であろうはずの、「母親が出す生活音」というものが崩れる程恐ろしいものは無いな。

人に言うまでもない、カレンダーに書くまでもない誰かの日常を知る…

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悩んでたけど、観てみた。
(今の自分の気分にマッチしない気がして)

1日目、2日目、3日目。
ところどころに差異が生まれる日々。
これは3日間じゃない。
夫が亡くなってからの6年間なんだと思った。…

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記録し忘れてた…。オールタイムベスト。3日間の物語。
1日目でちょっと寝てしまったが、2日目、3日目と生活の歯車がちょっとずつ、じわじわと狂っていく感じ。そしてあの衝撃のラスト…

シャンタルアケルマン2本目。
Filmarksで1.0未満の評価が付けられないことを初めて知った。
観終わってから仕方なくWikipediaを少し読んで、歴史的価値があることは分かった。
映画として…

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