記録
【鬱病】
怖くてもう二度と観られない(と思う)ので、可能な限り文章に閉じ込めたい。死への墜落の風速に巻き込まれる。
鬱状態の肉体へ堕ちてゆく感覚に肉薄している。整頓されていたはずの日常の…
通り過ぎてもショットが変わらない。画面外で部屋の電気は消され、通路奥の売春する寝室が映されることはない。赤子を預ける隣人?は画面に映ることは無く、ショットは切り替わらず、ラジオやインターホンの音の鳴…
>>続きを読む主人公に共感できたことは、恐ろしくも慰めになった。退屈な繰り返しの(といっても異常に整頓された)日常の中にも、常に緊張感が存在している。大きなスクリーンで観るべき理由が分かるし、もう1度体験したいと…
>>続きを読む「美しく、黙りなさい」からの「ジャンヌデュエルマン」最高の映画体験だった・・・ルーティーンで始まり抱えきれなくなっていく感情のままついに殻を突き破るの気持ちいい!ジャンヌの愛おしい日々を汚さないでく…
>>続きを読む些細な日常。
ジャンヌ・ディエルマンは息子と二人暮らし。そんな彼女の3日間の生活。
3時間超の日常を描いた本作。本編を固定カメラで映し出すのが画期的であり、私生活を覗き見しているような感覚になる…
時間の使い方に驚かされる。フレーム外から部屋に入り、灯りを点け、何らかの作業をし、灯りを消して出ていく。部屋では水平移動が中心だが、カットが切り替わると、廊下では画面の奥へと歩いていく。そして別の部…
>>続きを読むずっと観たかったのでうれしい。
何かを畳み続け、他人(息子)のために家事や編み物をして、ハイヒールでてきぱきと動き続ける。正直ものすごく退屈な映像なのだが、この鬱屈とした閉塞感がジャンヌの心象風景な…
3年前からずっと観たかったジャンヌディエルマン。25歳のアケルマンに、まだ私は追いつけなかった。
ソファベッド、カナダからの手紙、長ったらしい肉屋さんでの買い物の話、息子は水泳をサボる、じゃがいも、…