作品自体はだいぶ昔に見ていて、梅雨の時期になると思い出す映画のひとつ。
新文芸坐のレイトショーを逃してしまったのと、今泉力哉がTwitterでシナリオについて(読んだ時は画が想像がつかないと)触れ…
えーん😭嫌なエロだった😢
妙な清涼感。
塚本ブルー。
塚本晋也の演る正気の変態は日本一。
あてられてこっちも変態になりそうになる………………………
塚本作品は変態の輪が広がるというかみんな元々の素質…
Dieser Film war der earste Film, den ich im Bungeiza gesehen hat. Der Regissuer und die Hauptschaus…
>>続きを読む登場する小物類は所々、もちろん経年変化があるけど、登場人物達の顔ぶれがなつかしく、「ストーリーの核」自体は、20年前と、ちっとも色あせないのは凄い!終始続くユニークな画面のトーン、降りしきる雨の光…
>>続きを読む今回は新文芸坐での20周年記念上映での鑑賞。
塚本作品の中でも特に大好きな1本で、公開当時に観た衝撃と色褪せる事のない素晴らしさは変わる事なく、黒沢あすかさんの演技と塚本作品ならではの凄まじさが大爆…
このレビューはネタバレを含みます
これは塚本版の生きる。雪が雨に置き換わっているが。変態でもカメラを突き詰めれば人助けが出来る事を教える。お互い引きこもりで潔癖症の仮面夫婦がいかにもな金持ちで。生きるの役人のような。官僚主義に染まり…
>>続きを読む狭い部屋でのシーンは旦那そのものを象徴しているようだ。
女性同士がまぐわう所は性行為からの男性の排除。潔癖症の旦那は自分が行為に至るのもしんどい。
水責めのシーンは呆けた母親が死ぬ間際まで見舞いもせ…
2022年4月。上海駐在1年でまさかの都市封鎖に遭う。部屋から出られない日々を過ごしてます。政府からの配給品は質が悪く、味も悪い。多くの人が痩せたようだ。
さて、あまりに暇なのでアマプラで六月の蛇…
黒沢あすかさん、、この声聞いたことある!と見覚えのある女優さんと繋がった。段々と妖艶になっていく姿がすごい。
途中から性癖よく理解できなかったけど、
湿気、梅雨、カタツムリ……自分の嫌なものが揃い…
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