砂漠に眠る死体も一つの世界
置きっぱなしの死体もまた別の世界
初めて知るそれらの世界も
ずっと前からそこに存在していた
敏腕弁護士(カウンセラー)は、妻のローラへのプロポーズのため宝石商から高額の…
シーツにくるまったマイケル・ファスベンダーがペネロペ・クルスにクンニするところから始まる「闇バイト」への啓蒙映画。主人公達が手を染めた犯罪に関する内容が具体的に描かれないので「???」となったが、後…
>>続きを読む現時点で一番好きな洋画。
豪華キャストとタイトルに惹かれ視聴し、モロ好みの作風。
前半は派手なことは起きない会話劇中心だが、至る所に主人公(マイケル・ファスベンダー)への「警告」が示されている。
出…
いつも男性を手の上で転がす女性を描くリドスコだけど、今作はそれの最高レベルなんじゃ無いかってくらいバカ男たちに容赦ない感じが良かった。
一見単純な話にも感じるけど、下敷きには哲学的や文学的な感じも…
この世にわかりやすい敵や悪などは存在せず、それに加担しようとしたものは気付かないうちにそれに絡め取られ、誰もその一端に触れる事すらもできず処理されてしまう、わかりやすくてはいけないし実態など知らない…
>>続きを読む今まで見たことない!なんて宣伝文句が多いけど、『悪の法則」こそ、その作品です!今まで見たことがないブラッド・ピットを見ることが出来ます。最後の最後の結末は、本当に衝撃的です!———山里亮太(南海キャ…
>>続きを読む難解すぎる。2時間のうち1時間はほとんど会話劇で、そのどれもが意味があるのかないのか分からないものが多く見ててかなり辛い。また、場面展開もほとんど変化がないのでこれも中々辛い。だが後半からは全ての歯…
>>続きを読むハードコア版の『まんが日本昔ばなし』――「メキシコ昔ばなし」――と形容するのが相応しい。「吉作落とし」だってそういう話じゃないですか。メイン・テーマの皮肉な旋律も寓話としての印象を強めている。主体の…
>>続きを読む前情報なく視聴開始。あれ?なにこの既視感…あれだノーカントリーっぽいわ!と思って調べたら、同じ原作者(この映画では脚本家)だった。数々の大作を手掛けてきた巨匠リドリー・スコットとはいえ、この類の作品…
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