ベネディクト・カンバーバッチ初主演。末期がんに侵された青年とその友達による旅を描いたもので、男同士の絆、また生きていくことの意味を描いている。
川でダースベイダーのフィギュアを待っている老人のシー…
このレビューはネタバレを含みます
若かりしベネさんが死ぬ前に友達3人と旅する話。
ベネさんじゃなきゃ興味を持たなかっただろう。邦題損。
29歳という年齢が妙で、きっと彼らが10歳くらい若かったり、年上だったら、微妙かもしれない。
…
カンバーバッチの初主演映画ということで。
末期ガンの主人公が、友人と共に最後の旅を描くロードムービーもの。
正直印象は微妙なものでした。死ぬ前に友人を巻き込んで好き勝手やる。
いくら死が目前だか…
死ぬ前にやりたい事をするっていって、悪ふざけも満載って、ダコタ・ファニングの「17歳のエンディングノート」と重なる部分があり、イギリスはこういう描き方が好きなのかなー、日本人とは違うよなーと思って観…
>>続きを読む全てが鮮明にリアルに、4人の男の物語を哀愁漂うフォークソングのように映し出されていた。
終わり方も、エンディングの歌も映画を表現しているようで繋がりを感じれた。
一本通して良い意味でイギリス映画の…
このレビューはネタバレを含みます
残される方が辛い。
友人に自分の死を見届けさせるって、こんな残酷な仕打ちはない。
だからこそ、心から信じられる友人にしかこんなこと頼めないんだよね。
海の中で、愛する友に見送られながら迎える最期、幸…
このレビューはネタバレを含みます
途中までは男の友情ロードムービーって感じで観れたけど、結末はマジか…ってなった。
ジェームズは希望通りにしてもらっていいかもしれんけど、あとの3人はつらすぎる!
家族にもちゃんと連れて帰るって約束し…