死について考えさせられた。めぐまれた若者ほど、自分探しにとらわれてしまう。生きているだけで幸せなのだと、主人公は友だちに知らせたかったのではないか。
2010年の作品。ベネディクト・カンバーバッチ初…
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若い末期がん患者とその友達の冒険譚。
最初は青春!って感じで進んでいくし、助け合いながらどうにか楽しもうとするのが愉快。
終わり方が賛否両論あると思うが、私はあの尊厳死が好きだった。癌に殺されるので…
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おじさんへの「トッツィー」呼びとか、男性同士の取り止めのないお喋りとはいえ大丈夫そ〜?って突っ込みたくなるくらい蔑視ネタぶっこんでくるから、逆にこうじゃないとおかしいだろ…と思ったら案の定そういうオ…
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