『娯楽映画の最高傑作(怪作)』
完璧な娯楽映画の1つ。
後半は恐らく誰も予想出来ないであろう、衝撃の展開へ向かう。
本来、私は説明過多なナレーションは大嫌いだが、そこを逆手に取ってる演出が光る。
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突然の展開、伏線の回収どころかそもそも伏線なんて概念はなし、行き当たりばったり(ま,人生なんてそんなものw)なのになぜか教訓めいたラスト。
もう最高。これも映画!
ガールズたちのメイクや衣装が超c…
バンドがショウビズ界の闇に巻き込まれる話。ラス・メイヤー監督は初だけどぽんぽん裸が出てきた。テンポがいいというか早い。どこまでが計算なのか分からない感じが面白い変な映画でした。音楽やファッションのカ…
>>続きを読むシャロン・テートという女優さんをご存知でしょうか?
ロマン・ポランスキー監督の元妻で、チャールズ・マンソンというカルト指導者率いるヒッピーの一団に、お腹の子供もろとも惨殺された女優さんです。
一般…
ハリウッドメジャー資本で撮ったラスメイヤーの豪華版
25年前くらいにみた時は60年代カルチャーとか全然興味なかったからつまんねえで終わったけど今みるとギンギラギンで過剰な昔系サイケモッドファッション…
主人公のガールズロックバンド3人とその周辺人物を通して愛についての教訓をラス・メイヤー先生から授けられる作品。
メイヤー先生による愛についての授業とも言える。
ラストに先生自らヴォイスオーバーで…
ハリウッドを夢見る女性ロックバンドがショウビズ界に呑まれ堕ちていく話。
前半は酒とドラッグとセックスの描写は多いものの、芸能界の裏側とそれによって崩れていく人間関係を割としっかり描いた作品に仕上がっ…