世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―のネタバレレビュー・内容・結末

『世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本の重み、紙の感触、目で見ること、ページをめくる音、ページが重なり合う感じ、香り。
好きで溢れている。

畏まったインタビュー一切なしでシュタイデルの仕事風景や会話を捉えた「だけ」とも言える作品なのに、非常に魅力にあふれている。一冊の本に対する向き合い方や考え方が抵抗なく身体に入ってくる。一つの所作や表…

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ここまで追及するのすごいなぁ。
キチガイだけど、プロフェッショナル。
この印刷会社に認められれば一流というところまで築いたのもすごい。
でも寝てるのかしら。
ビジネスクラスかファーストクラスで飛行機…

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白衣を羽織り、iPod5台持ちで、世界中を飛び回る芸術家シュタイデル。
ロバート・フランクの妻、ジューン・リーフによる肖像画が、シュタイデルの雰囲気そのままで素敵だった。

「手で触れて感じてくださ…

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手を抜かない
吟味する
質を高める
自分への戒め。

昔のFBからコピペ、、、

【世界一美しい本を作る男】
http://steidl-movie.com/

本屋で新刊の紙の匂いとかインクの匂いとか背の糊の匂い嗅ぐ癖とか。。。
紙の上にどの順番で特…

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