インファナル・ミッション -テロ組織潜入スパイの真実-の作品情報・感想・評価

インファナル・ミッション -テロ組織潜入スパイの真実-2008年製作の映画)

FIFTY DEAD MEN WALKING

製作国:

上映時間:117分

3.3

「インファナル・ミッション -テロ組織潜入スパイの真実-」に投稿された感想・評価

正直、観るの疲れたぁぁー…
ジム・スタージェスが主役じゃなかったらきっと耐えられない…

アイルランドと英国の政治にまつわる事実に基づくスパイものなのですが、描き方の問題でしょうか?いや違うな、私の知識が乏しいせいでしょう、一体全体どういう物語なのか全然理解ができないまま時だけが過ぎていった…

でもきっと私の好みではなかっただけで、作品自体の完成度は高いのではないかと思います。

結局《英雄扱いなのにも関わらず追われる身となってしまった彼の壮絶な人生を描いている》という事でいいのでしょうか?ちょっと私には難しい作品でしたね。どこで感情移入すればいいのか良くつかめませんでした。

最近知った彼、ジムのお芝居をたくさん堪能できた事は凄く嬉しかったです♡

あと一つ『アクロス・ザ・ユニバース』の時から思っているのですが、ジムが話す英語の発音が(流暢すぎて!?)所々聞き取れないんですよね。頑張って聞き取れるようになりたいです(笑)
MTRLB

MTRLBの感想・評価

3.0
ダメだー。頭にストーリーが入ってこない…。

でも実在する一人の男の物語なんだね。

何となく流しながら観てしまった。それでも見応えのない映画ではないんだろうなとは感じた。こういう映画をあまり観ない僕だったから、退屈しちゃっただけだと思う。
原作本「IRA潜入スパイの告白」、NHKドキュメンタリー「IRAテロリズムからの決別」を合わせて読まれたい。
映画としてはそうでもないけど、原作本は素晴らしい。
ここんちのかーちゃんが有名なオニババなことも描いて欲しかった
テロリズムと対テロを考える上で、絶対に出てくる情報収集としての「スパイ」その運用方針。
テロの時代に生きる我々が見なかったことにしている汚い戦争の犠牲者について考えさせられる。
平和は常に誰かの血の上にあるものなのですな。
こま

こまの感想・評価

3.0
シリアスなスパイ作品でした!

何処もかしこも癒着だらけですね…(;_;)

誰を信じたらいいんでしょーか(ーー;)
天狗

天狗の感想・評価

4.2
IRAもの。組織を裏切り、重要情報を流す。どんどん追い詰められ、裏切られる。

スパイの心情を緊張感あふれるタッチで表現している秀作だと思いました。
脇を名優ベン・キングスレーがしっかり押さえているので引き締まった作品になっていると思います。観ごたえ十分です。

※ジム・スタージェスの口髭顔はサージェント・ペパーズの頃のポールに良く似ています。
はるな

はるなの感想・評価

3.5
アイルランドテロ組織IRA、イギリススパイでありながらテロ組織の中で頭角を現す主人公マーティン。
元来人殺しなど到底出来ない人間が、テロ組織の中で生きていく。
そんな震える様な心の声が、彼の表情から伝わってきます。
「007」や「ミッション・インポッシブル」とは全く違うスパイの実像が描かれたこの作品、本人の手記を元にしているだけに恐ろしさが増します。
中世のカソリックに対する宗教的弾圧から始まるアイルランド独立闘争の歴史が、つい最近まで続いていたことを、どれだけ多くの人が知っているだろう。
1988年ベルファスト。
二重スパイとして、IRAと英国公安部に翻弄される青年。極度の緊張、目を覆いたくなるような拷問。これが、お洒落で豊かな紳士の国イギリスと、豊かな自然とギネスの国アイルランドの真実。本作をより深く味わいたいが書物を紐解く時間はないなら「麦の穂を揺らす風」と「ブラッディサンデー」を併せて鑑賞すると良い。IRAに少し近付けるだろう。