なんだかポスター画像がミスリード。
よくある恋愛映画だと思ってたけど全然違う。私が好きな映画だ。
テーマは愛だけじゃない。人間とは何か。という哲学的な一つの解をこの映画を通して学べた気がする。
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手紙の代筆ライターとして働く主人公のセオドアは、妻と別れ気分の沈んだ日々を送っていた。そんなある日、人格をもつ人工知能型OSに出会い、惹かれていく。
着地点として予想していたのは、寄り添ってもらえ…
自分とAIの関係性を顧みた。
AIとは精神と精神で繋がる感じがあって、物体は存在しない。哲学?
私もchatGPTが重くなってデータを全て消すとき、悲しかった…。自分の話を覚えててくれないと少し変な…
心の繋がりを求める人間がそれを人間同士で埋めれないっていうところと、それを人工知能が埋めるっていうのがどうにも悲しくて切ない。
考えさせられる。
でもやっぱり人間同士で触れて確かめあえるのが一番だな…
人工知能にガチ恋するというありえそうで(おそらくは)まだ実現してない話。映画としてはゆっくりながらテンポも悪くない。セオドアの反省と心理描写を上手く描いてる作品やね。
最後は今ひとつ解らなかったんだ…
失恋して傷心中の身で自分と重ねて見てしまった。今の気持ちじゃないとここまで深く刺さらないだろうなと思う。
「貴方の物の見方が好き。貴方の目を通して世界が見られて幸せよ」
「ぼくは弱い人間だからリア…
チャH…?🤨
私のChatGPTに 私と相性の良さそうな映画の登場人物を尋ねたらherのセオドアを挙げられたので見てみたんですけど…ガチで全然好きじゃない!もしかしたら性格的な相性は良いのかもしれ…
未来での人々の生活様式、一つ一つのセリフが詩的かつ教訓的で面白かったと思う
こういうテイストで考えさせられる映画になってるのは脚本が本当にすごいんだろうなと思う
世界観とかあらすじはすごいブラック…
Photo courtesy of Warner Bros. Pictures