このレビューはネタバレを含みます
絶望と闘う魔法少女たちの世界が、一瞬で愛憎劇の世界に書き換えられたでござる。
ナイトメアと闘いながらも楽しく生きる日々に疑問を感じ、その世界から抜け出そうと奮闘する『マトリックス』的展開と、「この世…
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希望へと結びつきそうなところで終わらせてくれないところが、さすが。
マミさんとほむらちゃんの戦闘シーンはスクリーンで観れて本当に良かった。
希望よりも絶望よりも愛が重いなんて…これは魔法少女もののア…
まさに「新編」であり、まさに「叛逆の物語」だった。アニメ映画を見て、こんなにぐったりしたのは久しぶりでした。TVシリーズでは、ほむらちゃんとまどかの愛は偉大だなぁという気持ちを抱いたんですが、この映…
>>続きを読む始まりはただただ謎。
なぜこんな状況なんだ??と思いつつ見ていて、半分程で理解する。そこから一気に物語が進み、最後の切り返し。
これぞダークファンタジーという物語に仕上がっていると思います。
確かに…
やっと、クリストファー・ノーランの「ダークナイト」級の作品が日本に現れたというのが第一印象。
完全に「ダークナイト」の2枚上手をいったなぁ(前作の段階で1枚上手をいってると思う前提で)。
この話は、…
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わたしにとって愛とは無償であり与えるものであるので、ほむらのそれは愛ではなく執着と自己満足。これまであんなにもまどかに尽くしてきたほむらだったのに、最後の最後で自分の欲求に走ってしまったのは残念…と…
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