バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所』に投稿された感想・評価

息子
2.0

このレビューはネタバレを含みます

…中盤から現実と映画の区別がつかなくなってくる。

・自身が直前に行った行動が映写機から投影され、それを自分自身で見つめる。
・自身が行う会話にイタリア語のアテレコがされている。
・女優が言うセリフ…

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1.6

劇場未公開

★録音技師ギルデロイ(トビー・ジョーンズ)はその腕を買われて、言葉の通じないアウェーのバーバーバリアン・サウンド・スタジオで反りの合わないサンティーニ監督にもやもやしつつも缶詰となり仕…

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海風
1.1

無理すぎ。なんなんだこれは
序盤で果物、野菜で音響を創作するシーンが映されて、面白そうだなあと思ってたけど全くそんなんじゃない。拷問すぎて、最後らへんの展開は主人公のおじちゃんが可哀想で辛かった
や…

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こういうイメージやメタファーだけで構成された(インテリぶった)映画は本当に好きになれない。印象としてはヴィルヌーヴの『複製された男』に近い(勿論嫌い)。日本公開はまだ決まっていないが新作の『In F…

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流星
2.0
ホラーホラーしてない。
不穏な感じはずっとしているが特段なにかが起こるわけではない。
記録。
徹頭徹尾意味不明。華の無い画。ほぼ例外なく好きになれない登場人物に、終盤のノイズ塗れの不快さ。
今年観た洋画で一番つまんなかった。
いつになったら主人公のおじさんが人殺しを始めるのか楽しみにしてたのに、待てども待てどもそんなシーンはやってこなかった。私は無理だ。つまらん。
2.0

「死ね!クソ映画!」
遠くイタリアの地にやってきたイギリス人音響技師ギルデロイ。嫌な感じのイタリア人スタッフに囲まれて大嫌いなホラー映画の音響製作に携わることになった彼が徐々に狂気に呑まれていって……

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このレビューはネタバレを含みます

音響技師が主人公、効果音を作る現場、現実と虚構の区別がつかなくなっていくというストーリー…題材自体はとても興味惹かれるのに、期待はずれでした。ジャンルとしてはサイコスリラーやホラーとされているようで…

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2.0

オカルト映画の特殊音響効果をネタにした映画制作裏話もの。
この題材に目を付けた点は新しいが、90分間延々ほぼスタジオ内の映像はちと退屈になる。
人をナイフで刺す音はキャベツ、チェーンソウの作動音はジ…

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