ココロ、オドル。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ココロ、オドル。』に投稿された感想・評価

鑑賞後に雑誌の解説を読んで再鑑賞してようやく理解できる。
ZIPANGを飲ませて死人を蘇生させる浅野忠信。
映画のこと詳しくないからただただ漠然と思っただけなんだけど、すっごいゴダールっぽい〜と思った。
なんでそう思ったのかはまだ説明できない。
harunoma

harunomaの感想・評価

5.0

無言。これは遊牧民によるデジタルの工場の出口。
ほぼほぼ侯孝賢の黒衣の刺客の後半部はここから来るのか。
まだ思想があった黒沢さんに。いまはmallそのものに飲み込まれているのだが、黒沢さんしっかりし…

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muscle

muscleの感想・評価

-

マイクとかガンガン映り込むし、カメラがそこにあることで役者がぶつかったりするのにも関わらず、カメラは浅野忠信を捉えるために円の真ん中に置かれて切り返される。舟、山、群衆。発砲からの浅野忠信に繋がれる…

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姐

姐の感想・評価

2.9

群衆を使った演出は黒沢監督らしい。大衆に1コマンド以上の意志を持たせようとしていない感じは、やりすぎなようにも見える。いまいち意図が掴みきれなくて、もやもやする。

詩的というか断片的というか、連綿…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

雑誌『Invitation』1周年企画DVDとして制作されて、2004年3月号の特別付録となった黒沢清監督の実験映画。
このDVDのためだけに、この雑誌を購入してしまった。

黒沢清監督が焼酎ボトル…

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とみ

とみの感想・評価

3.2
予想はしていたけどまあおもしろくはない

セリフなし

ラストのロングショットはキアロスタミ的
okachan

okachanの感想・評価

-
表層厨の加賀田玲が『ラ・ピラート』も『狩人の夜』も評価してないのマジでなんで?と思ってたけどもしかしてアサイヤスとかもそんなに好きじゃなかったりする?
シネマQ

シネマQの感想・評価

3.5
群衆シーンが勝手にしやがれシリーズの長回し思い出したりして、楽しいことは楽しい。
カメラマン黒沢清。
mingo

mingoの感想・評価

2.0
シネマヴェーラにて鑑賞。
浅野忠信が旅人になるんや。
画質もくそ、演出もかす。
まったくココロ、オドらない。
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