▶︎2025年:168本目
▶︎視聴:1回目
いつでもどこでも何もかにもが〜♪
ほどよい間とか、ロマンポルノなのにあいだで適当に入ってくるのが全然ポルノじゃない同級生の部屋でのシーンとか(お蔵入…
“目では見なかった、
でも知性はちゃんと見ていたんだわ”
“そう、その問いこそが心理学上の大問題なんだ”
恥ずかしいは何をどうすれば隠せるのか、はたまた、隠す必要はあるのか。隠せるから、恥ずかし…
このレビューはネタバレを含みます
オペラッタパートや戦争の件などふざけに使う時間が長すぎるような気もするが面白い。加藤賢崇の飛び回り方が良いし、麻生うさぎが長机上を行ったり来たりするシーンでの遠近の使い方が上手い。洞口依子が髪を留…
>>続きを読む下手したら一番好きな映画かもしれない。これぞカルト映画。無駄と過剰のオンパレード。ナンセンスとエロティシズムのごった煮。澁澤龍彦辺りが書いてそうな「極限的恥ずかし変異」の論理や実験も良い。
耽美派ま…
欠点は隠すから欠点になる
変でいい、意味不明でいい、整合性なんてなくていい
そこに「Why?」は必要ない
理解できなくてもいい、それでも感じる事は諦めるな
アバンギャルドで居心地の悪い現実ではない…
冒頭からすごい。色使いとかロメールの緑の光線ぽいし、変なカットとかもゴダールぽいしテンション上がる。
とにかく洞口依子が可愛い。みんな棒読みなのもとてもいい。あとはレコーディングのシーンもいい感じで…
ディレクターズ・カンパニー