ドレミファ娘の血は騒ぐに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

やりたい事の主張が強過ぎてダサく感じる。
ロマンポルノを発注して、コレが納品されて来たら担当者は開いた口が塞がらなかっただろう。
やりたかった事全部がダサいに帰着してしまっていて、現代人が見るには大…

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don’taskwhyは曖昧な未来でも黒沢清が言ってたし他の黒沢清の映画ではdon’taskwhyー理由の不在に至る過程や理由の不在の後に残るものが描かれているが、この映画はその信念が感じられずただ…

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I
2.0

洞口依子さんの麗しさ
黒沢清のスタート地点たるロマンポルノ作品、逆噴射家族とも似た80年代中盤の狂乱
個人的にはあまりハマりきらなかったところではありますが、やくしまるえつこ様はラジオでフェイバリッ…

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動画配信で映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を見た。

1985年製作/80分/日本
配給:ディレクターズ・カンパニー
劇場公開日:1985年11月3日

洞口依子
伊丹十三

黒沢清の監督第二作らしい…

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こういうタイトルで洞口依子主演の映画があることだけが記憶に残ってて、たまたま見つけて黒沢清監督だし、と観てみたが😓

総じて苦痛。
「何一つ理解できない文法」というセリフがあるがそのままの映画。

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うーん。 難解な映画でした。 よく分からん。 ただ、主人公が恋する男がたんぽぽでフランス料理に精通したヒラ社員を演じていた役者さんだったので、そこは良かったかな。この作品で伊丹十三に認められたのかも。
あか
2.0
ド変態ポルノの頃の黒沢清

画は好きなんだけど訳は分からなめ
伊丹十三のキャラは、ほとんど素のまんまなんじゃないかと思う。こんな大学も良いっすね。
2.0
脈絡のなさは時に心地良いが、これではない。
アレとかアレの下位互換?物真似に近いか。
公開時以来の鑑賞。
女の子が実験台の上で股開くシーン以外は全く忘れとった。
黒沢清は大好きな監督の1人だが、昔はこんなゴダール擬きの映画撮ってたんか。ちいともオモロなかった。ゴダール大嫌いだし。

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