アルケーが云々の哲学者がホニャホニャみたいな映画
ふつうの映画は色々な技術、色々な演出の組み合わせでなりたつけど、ストローブユイレはそういった組み合わせを排除して、1映画1実験してくれるので、好き …
自然主義はいつでも好き。しかも本作は物質的な自然を直接に愛撫して、思いを痛快に頌するの形式はまた私が自然主義にの印象を刷新した。「洞窟」2021の中であの老人は山坂で座る姿はたぶん本作をマネする。永…
>>続きを読むだから死なせたれって笑
せっかく気持ちよさそうに一人語りしてたのに、まーだついてくる笑
最後のは女体化であってますか?突然変なもんぶち込んでくる監督夫婦の趣味が謎すぎます。
もう何やりたいかよ…
映画であることをやめられますように。映画による反映画の祈りを感じてしまうようだ。それは映画に飼い慣らされすぎて己の身振りと向き合う祈りと並行しているのだろう。ただただ何も起こらない(ように)感じる、…
>>続きを読むストローブ=ユイレによるフリードリヒ・ヘルダーリンの戯曲「エンペドグレスの死」の第3稿の映画化。山上の敷地で二人の対話劇が続く。神なる父との対話。戯曲のセリフに忠実なのだが朗読劇であり、つまり芝居を…
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