友人、財産、故郷を失った人たちの整理されないまま吐き出される言葉が重い。総じて皆、「何かしなければいけない」という思いに動かされて復興に進んでいる。
しかし他の方も書いている通り、聞き手と語り手が…
消防団の3人の男性たちが話す場面では、3つの視線のやりとりがきれいな三角形を作っていてその視線のリレーに夢中になっていると、その内の1人が奥さんを探していた話をする際に突如カメラ目線になる。突然眼差…
>>続きを読む「故郷」がひとつのキーワードだった。
「故郷は離れてこそ故郷だと思う」という監督の発言に対する、「今の石巻は震災前の石巻とは違うものだから、その意味で石巻に住みながら、かつての(故郷としての)石巻…
このレビューはネタバレを含みます
2時間20分もあったんだ
全然飽きなかった
濱口竜介
ドキュメンタリーと舞台の
中間みたいな写真撮る人だなぁ
とは思ってたけど
被災地をめぐるドキュメンタリーでも
似たようなことやってた
特に流…
濱口竜介と酒井耕が共同で監督した、東北記録映画三部作の一作目にあたる。本作は東日本大震災を受けて制作され、震災や津波の被害にあった東北地方を海岸沿いに南下しながら、被災者にインタビューしていくドキュ…
>>続きを読む興味深い試み。一種のドキュメンタリーだとは思うしノンフィクションではあるけど撮影されてることもあって当たり前だけどちょっと自然な感じではないし、みんな標準語を話そうとしてるし、出てくる人が多かれ少な…
>>続きを読む顔
ずっと人の顔を見ていると、人相について考えたくなる。
一般人の顔。
顔つきはその人の内面とそれまでの人生を如実に表しているように思えてならない。
細かな表情や相槌にまで気がいく。
話が…
🇯🇵【監督】濱口竜介
『何食わぬ顔』(2002年)
『PASSION』(2008年)💮
『永遠に君を愛す』(2009年)
『THE DEPTHS』(2010年)🍊
『親密さ』(2011年)💮
『なみ…
対話x6。震災からまだあまり月日が経っておらず切迫感がより強い。特に、5組目の夫婦の「自宅の2階がイカダになった」話の生々しさよ。
それぞれの話者の「故郷」の捉え方は、住む場所、その時の状況、経験…
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