なにか、この人は本当のことを言っている。そういう空間が生み出されていて目が離せなかった。
「語る」という行為は聞き手がいてこそ成り立つ。という文字に起こせばあまりに陳腐な現象を、あまりに見事に映像…
うまく感想が書けないな ひとりひとりの体験があって、それはどんなふうにもひとに譲り渡すことはできないし、ほんとうにすべてを受け取りきってわかることはできない ひとつのものだからこそ無数の異なる部分が…
>>続きを読む日本人は残念なことに過去を振り返ることが不得手である。こうしてドキュメンタリーとして後世に残そうとした作家はとても信頼できる。
彼はこのドキュメンタリーを通じて、彼の映画理論にある種の確証を得たの…
人ってこんなに豊かな言葉を持っているのか。
英字字幕で見たけれど、それも相まって、日本語ってすごく美しくて、こんなにも表現の可能性があるんだって心打たれた。
あなた方は見えない故郷を遠くから思う…
真正面にカメラを据える、という魔法を浴びた。
やっと見れた。
『親密さ』で発明したのであろう、向かいあって話し聞く二人の顔を正面から撮るという技法が炸裂している。ほんまにこれはヤバいて。
濱口竜…
聞き手の顔が写るということはすごい大事なんだなと感じる。その発する語りをどういう表情でどういう相槌で聞くべきか、を我々に伝えてくれている。ただ、知り合い同士が対話する箇所に比べてインタビュー形式の箇…
>>続きを読む被災された方々にその瞬間を伺い、
そして被災地・故郷の今後を問う。
興味深かったのは画面切り替えと、定点カメラの配置。どう撮っているのかが全く分からん。
互いが向かい合っての“対話”が殆どですが…
かけがけの無いそれぞれの人生と真実が映し出されている。
夫婦の会話、死んでもいいから浮かんでほしいってすごい衝撃的だった。そうなのかと思った。津波がやってきて、自分のことだけで奥さんのことは頭にな…
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