フランス落語家ロメール師匠の『海辺のポーリーヌ』を明らかに下敷きにしたガーエー。
しかし!バカ人間大行進のバカ大爆発コメディだったポーリーヌとは違い、本作はかなりしっとりと叙情的な作品で、ジャパニ…
大人になる手前の気持ちや感情を思い出したー。モヤモヤ~しとたあの感じがよく表現されてると思う。去年から二階堂ふみちゃんには「地獄でなぜ悪い」「四十九日のレシピ」とやられっぱらしだったけど、この「ほと…
>>続きを読む過去鑑賞
私には理解できない領域の映画。心情描写や台詞が少なくて、あまり感情移入できなかった。ただ、この映画をすごく好きな人もいるんだろうなとも思う。個人的には若い太賀可愛いな〜くらいにしか思わな…
まさにジャケットの湖の中の二階堂ふみが美しくかったのと、喋り方がいかにもインテリな大学教授が突然下心見せて「お金ならあげるよ」って言う場面がキモ怖くて度肝抜いた
いかにも一昔前の田舎の風景って感じが…
家にあったDVDを見てみた。
ノスタルジーな感じ、田舎の夏の海岸ってだけで心踊るけど、スローな時間の流れの中に十代の葛藤や逃避行、大人たちの面倒とか、原発とか、きれいごとだけじゃない現実が盛り込まれ…