嗤う分身のネタバレレビュー・内容・結末

『嗤う分身』に投稿されたネタバレ・内容・結末

弱さゆえにジェシーの強い願望が生み出したもう1人のジェシーは、誰もが彼と同じことを体験したとしてもめっちゃ嫌な奴やと思う

自宅で。

2014年のイギリスの作品。

監督は「サブマリン」のリチャード・アイオアディ。

あらすじ

会社員のサイモン・ジェームズ(ジェシー・アイゼンバーグ「ジャスティス・リーグ:ザック・スナ…

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自分が自分のことを一番わからない。
主演の二人👫がとてもよかった。
明かりがとても印象的で素敵。
不条理だから心の深部までたどり着けることもある。

「時計じかけのオレンジ」観た時の、
不思議な箱庭世界を覗き見してる感覚が蘇った。てかサイモンを“スタンリー”と呼ぶシーンなかった?ドキッとしたんだけど…
スタンリー・キューブリックといえば世間はシャ…

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ジェシーアイゼンバークとミアワシコウスカが共演ということで鑑賞。
終始暗めな世界、会社で存在感が無い主人公が、自分そっくりな男に全てを奪われていく鬱展開でアート寄りな作品でした。
中々に理解するのが難しい作品やなー!
ても流石に挿入歌「上を向いて歩こう!」は笑っちゃう

●雰囲気が独特であとを引く感じの映画だった
●年代も国籍も不明な設定がおもしろい
●日本語の歌謡曲が流れるとちょっと居心地が悪かった(異国にいたのに突然お茶の間に引き戻されちゃうような)
●すべてを…

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2021年48本目
とてつもなく暗い映画
影が薄く7年働いてる会社でも警備員に顔を覚えてもらえない、真面目に働いてるのになんかうまくいかない主人公、仕事も恋愛も全てうまくこなしちゃう主人公と全く同じ…

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映像がキレイ、機械的なカメラワークとかも世界観にあってていい

ブルーのドリンク

不条理コメディとして前半は結構面白い

上を向いて歩こう

アイゼンバーグ好きなので鑑賞してみましたが、予想以上に面白かったです!

全体を覆う異様な雰囲気と主人公の冴えなさ、他人に人生を奪われていく恐怖、絶望が絶妙にマッチしてました。
途中から「これファイ…

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