ジョージア ウシュグリ村のミニシアター(これしか上映してない)で鑑賞。
Gegiがなんで死んだのか分からなかった。
Dinaがどういう選択をするのかと気になって引き込まれた。
冬のスヴァネティ地…
多分これをウシュグリ村で観た日本人俺だけちゃうか説
現在ウシュグリ村に滞在してるねんけど、こんなとこに一個だけ映画館あってこれ上映してたから観に行った。
映画館っていうか、石造りの建物の一階に椅…
波瀾万丈、母は強しなストーリーなんだけれど、映画祭の資料によると、監督の祖母の実人生に基づいているとのこと。
ヒロインが馬に乗って駆けるシーンがめちゃくちゃかっこいい。
スヴァネティ地方が舞台。
…
岩波ホールの「ジョージア映画祭」にて鑑賞。チラシのあらすじは次のよう。
<1992年、コーカサスの峻険な山々に囲まれた村で、デデの挙式が行われようとしていた。しかし彼女は夫となる男の親友と愛しあっ…
「デデ」って、てっきりディナの愛称だと思ってた。
スヴァン語で「母」という意味だと知って、鑑賞後の感想がちょっと変わったかも。
心は死ぬまでゲギのものだけど、息子のためには男の庇護が必要なんだもの…
悪くはなかったけど、映画祭映画、っていう以上の感想がないなぁ
あざとい長回し。いやきれいなんですけどね、綺麗ならいいってもんでもないんですよねー説明できないんだけど。
話が薄すぎるのかねーどこまでい…
素晴らしかった!!
山岳部に住むデデの日常。
日常と言っても、女性であるデデにとっては過酷そのもの。
男尊女卑、誘拐婚、すぐ近くにある「死」。
自然の厳しさ同様に、デデの環境も厳しい。
劇中で色々…
内容的に大作! これは岩波ホールジョージア映画祭前半の天王山。
“世界映画の良心”ジョージア物ばかり観てると、3要素が癖になっちゃってヤバい。
❶ 因習から受ける苦しみ
❷ 戦争の傷と重み
❸ 美男…
おもしろい。
ジョージアの因習から逃れ、愛を貫こうとする女性の物語。
かつて国と国が領土を巡って戦争をしていたように、ジョージアでは妻とする女性を奪い、あるいは守るために一族と一族が殺し合いの争…