祖谷物語 -おくのひと-のネタバレレビュー・内容・結末

『祖谷物語 -おくのひと-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんか、めちゃくちゃ不思議な映画だった。。。
やたらと長回しだったり、登場人物の1人である男のバックボーンが全く見えてこなかったり、おじいの体から苔生えてきたり、両親が(たぶんそうなんだと思う)車で…

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川の場面、アカルイミライのオマージュを感じた。
木や石と同じようだった祖父と同様に言葉を失う娘をはらはらしながら見ていた。
かかしが動きだした時は困惑したがそういうものなんだろう。
かかしと言えば自…

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淡々と、祖谷での厳しい生活を送る田中泯と若い女の子が描かれるのかと思って観ていたら、そうなるとは……。DVDプレイヤーの残り時間を見て、長いなあと思いながら、なんども観るのをやめようと思ったけど、な…

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親に捨てられた春菜が爺さん共に祖谷の自然で育って東京でも自然を研究する話

まぁいいや…とは終われない大きな“?”を残して終わった…。どう受け止めれはいいのだろう…。時間の長さはそのまま時の流れを“思い”を表しているのだろうか…都会とは違う。走る彼女、じいっとしたお爺(ーー…

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うまく物語の世界観に入り込めなかった。現実離れが先行して集中できないのだ。
主人公の住む家には、現代にもかかわらず水道電気ガスは通っていない。水は川から桶に組んで担ぎ、薪で火をくべて調理や暖をとる。…

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田舎に住む人たちには田舎に住む人たちの生活があって彼らにだって便利で安定した生活を営む権利がある。だから開発反対!自然を壊すな!なんて余所者が軽々しく叫ぶことはできないと思う。それでもそう叫びたくな…

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35ミリフィルムできりとられた大自然に温かくもあり厳しい圧倒される力を感じつつ、対して都会での窮屈で圧迫され、縮こまってしまいそうな小さな世界を感じた。ますます科学や環境が発展して行く中で見失いやす…

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