今泉監督が言っていた、第三者から見ると変だし可笑しいけれど、当の本人達はふざけてなんかいないし真面目にやっている、そんな状況が詰まっていました。みんなそれぞれの好きの交差と衝突、そして最後の海岸の集…
>>続きを読む力哉さーーーーん!やっぱり面白いです、今泉力哉映画でしか得られない会話とか表情とか間とかがあって満足感高い。「好き」っていう正解のない曖昧でめんどくさい感情をここまで深掘りしてるのは力哉さんしかいな…
>>続きを読むめちゃくちゃ今泉映画だ…!
奇妙な状況のコミカルさも、気まずさや真剣な人間が結果的にコミカルに見える笑いも詰まっているし、魅力的な長回しも存在してる。「ちゃんと好き」の考察も鋭くしかし簡単に答えが…
今泉作品の場合、登場人物の多さと鑑賞後の満足感が比例してるんだよな
古着屋の店員が試着するシーンとラストの花束がとても好きだった
「好きってどういうこと?」がテーマだったけど、最後まで曖昧で、むし…
このレビューはネタバレを含みます
後の今泉作品のエッセンスが全部詰まってる。初対面同士のぎこちない会話(「街の上で」の下位互換みたいなつまらん話題)、無意味な全員集合など。
色んな違和感と嫌さが随所に。地べたの宅飲み、やだ!購入前に…
ちゃんと好きって何だろう?をテーマにした今泉力哉監督、2014年作品。
堂々と二股をしていて、二股を解消したい常に寝癖のある男が主演という設定が斬新だが、
最新作「街の上で」に連なる、
ありふれた…
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