映像制作の仕事をしている同僚からノーランのライティング手法について熱弁されて、興味が湧いたので観てみた。
アリアドネの存在感が印象的だったけど、女性として生きてた当時のエリオットペイジだったと後で…
一言で言えば、壮大な夢。現実には起きえないことを映像として残すノーラン監督はやはり凄い。ラストシーンは現実なのか夢なのかわからないようにしているのも、エンドロールで目覚めの音楽を流しているのも、大変…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
起き抜けにふと観たくなり、勢いのままに鑑賞。
この現実ももしかしたら長い長い夢かもしれないという『マトリックス』に似た感覚に陥った。
以前観たときに夢の深い階層から一気に現実にもどっていく気持ちよ…