2020年映画納めに出町座で鑑賞。
ジクジクと膿が出るような嫌な作品
話の核心を遠回しにチクチクと責めるようなテンポの悪い会話や話し方。
綾子の「いるよね、こういう性格の悪い女」感。
容姿のせいで無…
FORMAリベンジ成功。人間の本質というものに限りなく接近して映し出す試みを「映画」と言うのなら、久しぶりに「映画」を観たなという感じがした。京都は出町座の年末恒例の上映で、坂本あゆみ監督の舞台挨拶…
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由香里が父と寝ていたことの怨みを綾子が晴らそうとして返り討ちに遭うお話。ソフト化されないのは勿体無いですが、その意図は分からなくもない。
くすんだ色合いはイマイチでしたし、画の美しさも感じなかった…
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毎年年末に出町座で上映されている映画🎞昨年見逃して、今年初鑑賞。
お、面白かった...見終わった感想は、なんてことなの...みんなの過ちや憎しみで起こった悲劇。
最初は、あやこにむかつき過ぎたけど、…
毎年、年末にだけ出町座さんで上映されていると云うことで興味が湧きました🎬
監督が映画館の上映に拘っていてDVD化はしないようです😅
フィルマでの評価も高いので最終上映時間だが明日休みと云うこともあ…
前半から中盤は完璧
大きく分けた二つの女性像生き方
ステレオタイプにならない
悪意に満ちたシーンの積み重ね
負け犬と勝ち組という強固な尺度
父親と実家で二人暮らし
バリバリ働くキャリアウーマン
拾っ…
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