『アメリカン・スナイパー』で話題になった無音のエンドロールは坂本あゆみ監督がこの映画で既にやってたんだよ!ものすごい映画だった。前半から中盤までは、映っている画面の外側にいる人や画面の外側で起こって…
>>続きを読む145分間に渡って不穏感と緊張が持続する傑作サスペンス。
東京国際映画祭を皮切りに、三大映画祭の1つであるベルリン国際映画祭、そして香港国際映画祭で高い評価を獲得した坂本あゆみ監督のデビュー作。
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昨年末 2018年締めの一本。
事実は数秒後にそれぞれの解釈へと散らばる。
普段この事を思って生きている人間としては、身につまされる。(劇中でえがかれる描写を経験しなくとも)
劇場でしか観られない本…
恐ろしい体験をした
画面の中に入る体験としては「2001年宇宙の旅」なんだけど、ベクトルが違いすぎる。文字通り、女の修羅場のど真ん中であたふたする経験を味わえるし、今世紀最大のホラー映画といわれる…
映画館選択にまだ出町座が追加されてない!
監督挨拶の回を鑑賞。
「商品」ではない、表現技法としての映画って何であんなに間延びしたような長回しがあるんだろうとか思いながら見てたけど、
その仕草から…
本日2017.12.28にオープンした出町座にて
女同士のネバネバしたいがみ合いに終始苛つく。過去の精算が出来ずに大人になってしまうとしんどい。
あの24分の長回し、彼女達が言い争ってることは二人…
(c)kukuru inc.