午後の網目の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『午後の網目』に投稿された感想・評価

jin
-
女の心を表した感じ。
華があってもナイフという攻撃性が隠れてる。
追いかけても途中で諦める。
最後は自らを殺す。
哀れなるもの
鍵は川に捨てんだよ
4.3

「この映画はまさにsemiotic (記号論的)だ」という海外の人の感想をYouTube上で見つけ、またそのコメントに割といいねがついていたのだが、咀嚼しきれず考えこんでしまった。そんな中で思いつい…

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雄樹
3.8

【🗡️人生には色んな決断がある🔑】

昨日の朝は白黒映画が見たくて たまたま見つけて評価も高い本作が気になって鑑賞しました!
まず14分間しかない中でずーっとこれは現実と幻影が凄く入り混じる独特で変…

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ウクライナの前衛的監督マヤ・デレンの短編。主演も本人。

白昼夢のような映画。別次元に迷いこみ、閉じ込められてる感に心酔。迷い、出れん。

デヴィッド・リンチ的迷宮感のルーツになるのかな?

『午後…

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うゆ
-
何回か観ましたよ

毎回ね、生きてる心地がしなくなる
浮いてる感覚と、恐怖

なんかすっごく不安になる
moko
3.9
マヤ・デレン作品集
アヴァンギャルド映画の女神による短編

彼女の影響を受けたアーティストはかなり多そう。
ノーランのデビュー作や千と千尋が頭に浮かんだ
TOBIO
-

「道に落ちている花一輪。少女の影がそれを拾い、やがて少女は玄関の扉を鍵で開けて家に入る。部屋のなかにはパン切りナイフや受話器の外れた電話。少女は階段を上る。風にたなびくカーテンと空転するレコード。少…

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なお
4.0
これは素晴らしい
ジャン・コクトーのオルフェを想起
時間の拡張と午後の微睡みと肉薄した身体感覚
ループもののような趣
ノーランの初期作のようなシュルレアリスム
ジャンプカット
kuu
4.0
𖤐‬大辻清司《無言歌》(1956)
𖤐‬ジョン・カサヴェテス《こわれゆく女》(1974)
葛木
4.6

マヤデレン作品集
目黒シネマ マヤ・デレン作品集
音楽: 伊藤貞司(夫らしい)

『午後の網目』(14分)
・上から伸びてきた長い模型の腕
・白い花を置き、fixで影が移動
・自分を見ている自分
・…

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