午後の網目に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『午後の網目』に投稿された感想・評価

Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.5
アバンギャルド映画の母マヤ・デレンによる怪奇夢想短編。
現実か夢かの狭間で混乱させる映像トリップは画期的な作品を作り続ける映像作家達が真似するだけのものがある。
顔のない黒男が強烈。
さ

さの感想・評価

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プレコックス感と夢ってド定番というか、そらそうとしか言えず、うーん でも映像にされるとなんとなく自分の体から反応があり、いいね
8200

8200の感想・評価

5.0

最高の映画だった。同じ夢をベースにした作品としてはアンダルシアの犬よりもこっちの方が好みかもしれない。

まず音が素晴らしい。極度に不安を煽らず、かといって身を完全に預けられるほど安心しきれないちょ…

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光と影。現と夢。実像と虚像。現実と虚構。
鏡。分裂。繰り返し。最高の実験映画。
Mii

Miiの感想・評価

4.2
うわ、、かなり好き過ぎる。
探究の真意を見たというかなんというか、、

感覚的に綴られた詩のようで、映像における空間美が凄まじい。気持ち良いな
余韻が常にある、終わりのない秀作。
出

出の感想・評価

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もうずっと何か起こるんじゃないかって不安になる夢のような作品
最初のシーンすき
茂輝

茂輝の感想・評価

2.3
マヤ・デレンの代表作であり、1943年に作られた最も魅力的な映画。デヴィッド・リンチらにも多大な影響を与えたシュールレアリスム映画の名作。定期的に恐ろしいことが起こりそうな予感がする。
ぬまち

ぬまちの感想・評価

4.5
リンチにも影響を与えたシュルレアリスム映画。まさに悪夢の映像化。なんとなく男性恐怖症を描いている気はする。裸が一切出ないのにエロさを感じさせる演出がGOOD。マヤ・デレンの他の作品も見てみたくなった。
2回観てやっと分かった。
シンプルな内容だし、現代の前衛ジャンルの映画でもやってるような映像を、この時代に無声映画で作ってしまってる。すごい。
uso800

uso800の感想・評価

5.0
初っぱなから度肝抜かれた
インスピレーション刺激されっぱなしの14分

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