月に憧れる白ピエロ、可愛い女の子、悪ピエロ(悪魔のペテン師らしい)の三角関係ファンタジー🌝
ケネス・アンガーの映画は音楽がとてもいいな
ドゥーワップすごくいい〜
月へのクローズアップが繰り返され…
『花火』の翌年、パリで製作。78年、79年に改訂版が作られており、小生が観た7分版は79年製作の特別バージョン。日本の民話、月の中のウサギをピエロ(アンドレ・スーベイラン)を使ってユーモラスに表現し…
>>続きを読む「マジック・ランタン・サイクル」の中の1つとして鑑賞。
あるピエロのような男が月に焦がれるパントマイム的な短編作品だった。「天井桟敷の人々」のバチストを連想したが、まさにそこからインスパイアされた…
17分版・1950年作、アンガー21歳。
7分版・1979年作、アンガー50歳。
ファンタジックな舞台セットと衣装。
天使のような女性(月ウサギの化身?)と彼女に惚れている道化師、それを邪魔する悪…