ラビッツ・ムーンの作品情報・感想・評価

ラビッツ・ムーン1950年製作の映画)

Rabbit's Moon

製作国:

上映時間:17分

3.4

『ラビッツ・ムーン』に投稿された感想・評価

D
-

イタリアの仮面即興劇をベースに、満月にあこがれる主人公のピエロ、ヒロインのコロンビーヌ、悪魔が変装したペテン師のハーレクインのコミカルな三角関係を描く。月の兎という日本の伝説的昔話をモチーフにした神…

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mom
2.5
月のアップしつこ過ぎないか?w

月のうさぎは日本だけなの?
まぁいたとしてもお餅はついてないよね。
み
2.5
私も月とか星とかみるのすきー^_^
憧れるよね❣️❣️❣️❣️
1990
-
物語ももちろん良いのだけど、そもそもにタイトルとエンドのセンスが良すぎなのですが。

あふれ出る芸術性よ🌕🐇
のび
3.2

月に憧れる白ピエロ、可愛い女の子、悪ピエロ(悪魔のペテン師らしい)の三角関係ファンタジー🌝

ケネス・アンガーの映画は音楽がとてもいいな
ドゥーワップすごくいい〜

月へのクローズアップが繰り返され…

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天井桟敷の人々のバチストに恋してた時期があるのでかなり刺さった…好きです…

『花火』の翌年、パリで製作。78年、79年に改訂版が作られており、小生が観た7分版は79年製作の特別バージョン。日本の民話、月の中のウサギをピエロ(アンドレ・スーベイラン)を使ってユーモラスに表現し…

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つむ
3.5
台詞がないぶん音楽の良さが際立つ。
いま観ても充分に前衛的だと思う。
最後ちょっと怖い。

「マジック・ランタン・サイクル」の中の1つとして鑑賞。

あるピエロのような男が月に焦がれるパントマイム的な短編作品だった。「天井桟敷の人々」のバチストを連想したが、まさにそこからインスパイアされた…

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17分版・1950年作、アンガー21歳。
7分版・1979年作、アンガー50歳。

ファンタジックな舞台セットと衣装。
天使のような女性(月ウサギの化身?)と彼女に惚れている道化師、それを邪魔する悪…

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