いやーよかった。アレクサンダー・ペインは陰鬱な感情描き続けた結果、突き抜けてハートウォーミングな感じになったのか。望郷、郷愁とは違う、故郷と家族についての映画だった。ちょっとカウリスマキっぽい。
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騙されることから始まる幸せ。
アメリカで最も退屈で何もない街と言われ、人通りも車通りもほとんどない、モノクロームなネブラスカ。そんな街にも、息子の知らなかった、カラフルで彩りに満ちた父親の姿があっ…
アル中で無口で頑固な父をネブラスカまで連れて行く息子デイビッドがやさしい。一緒に酒を飲み生家を訪れ元カノと話してみたら父のことが理解でき、母をも見直し兄とも和解でき、彼自身も自信を取り戻すという、よ…
>>続きを読む【老人映画はつまらない】
百万ドルに当選したと思い込ませる詐術的な葉書を信じ込み、その葉書を出した会社まで行くと言い張る、すでに惚けた老父につきそって、次男坊が一緒に旅をするというお話です。
最…
どんな家族にもその家族の形がある。自分の親も親としての顔しか知らんけど、幾つも俺が知らんことあるんだろうなぁと思った。
モノクロの映像も好みだったし、あんまりやり過ぎてない、感動の押し付けみたいのが…
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