絶対に怪しい何かが日常を知らない間に塗り替えていく…みたいな映画が大好きでして。見たい見たい!ってなる。
この映画はそういう意味では僕にとって初めてくらいその欲求を満たしてくれた映画かもしれない。
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漫画も実写も好きです。
運命の子からのリーダーが丸焼きになるとこが印象的。
漫画の方がより細かい心理描写があるとはおもう。自分にとっては子供の頃のなんでもないことがある人にとっては大きな問題だったり…
高度経済成長期の日本で、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見ているケンヂは、仲間たちを集め共に「よげんの書」を作る。30年の月日が経ち、ケンヂたちの周りで次々と不可解な事件が起こる…
>>続きを読む(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館