デュポンの何考えてるのか分からなさ加減、そんな彼からの暴力が決定打となって確執が生まれる後半、ずっとヒリヒリ感が続く形でスポーツ映画としてすごく面白く観れたし、事件を一切知らなかったから突然の展開に…
>>続きを読む日常的な動作において触れ合うことのない領域まで互いの身体がぶつかり合うレスリングという競技は、他者のパーソナルな領域まで自身の身体が越境するのと同時に、他者を自身のうちに取り込んでいるのかもしれない…
>>続きを読む深すぎる兄弟愛が微笑ましくもあり、同時に危うさいっぱいで…
その危うさの中に1人、こちらも負けじと不安定な…病んでいるというべきか…そんな人が入り込んで、運命の歯車が回っていく。
アメリカンスナ…
怖い・・・実話だったとは★3.6( ̄▽ ̄;)
精神疾患の恐ろしさを改めて思い知らされた映画だ。。。
ジョン・デュポンは財閥の御曹司で博物館を設立したり、慈善事業としていくつもの施設を作った超大物人…
〓映画TK365/421〓
◁ 2025▷
▫フォックスキャッチャー
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.5
▫️T K評価: ★★★★☆3.7
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96年に起きたデュポン財団御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を題材にし、第67回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた人間ドラマ。富や名声、孤独といった心の暗部でつながれた富豪と金メダリストの…
>>続きを読む最高!!!!
レスリングものってぐらいの予備知識なしで見始めて、
色温度の低さに、セリフの少ない、オフビートな演技
え?スポーツものだよね? とおどろいたのだけど、
流れるストーリーと表情にドキド…
物語は単調ではあるものの男たちの世界に流れる緊張感やある種の人気争いのような幼さが感じられる空気感で、何より三人が実在の人物を演じきっているのが上手い。
レスリングというスポーツを下品に嫌らしくわざ…
ちょっとチューニングが合わずうまく入れなかったが、不可思議で悲惨な事件を不可思議なまま描いている。静けさがずっと不穏で重い。中心となる3人共に演技は素晴らしい。スティーブ・カレルはメイクも相まってい…
>>続きを読む1996年に起きたデイヴ・シュルツ(ロス五輪のレスリング金メダル選手、マーク・シュルツの兄)殺害事件を題材にした伝記映画。映画では弟を中心に大富豪のレスリング・チームのオーナーでありコーチのジョン・…
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