冒頭、いかにも怪しいエステ店で施術され眠りに落ちる"とーちゃん"のひろし。目覚めたひろしの一人称視点が完全に『ロボコップ』誕生オマージュ。
ということで訳も分からずロボットに改造されたひろしの日常生…
居場所がなくて公園で休憩するお父さんの気持ちはよく分かる。
若者がインターネットを逃げ道とするように、どこか避難場所的な役割が公園にはある。
お父さんの「もっと愛して欲しい」の叫び声が子供向けの作品…
自分からはきっと観る事のなかった作品、友人のお勧めで視聴。
前半は子供向け感から退屈に感じていたけれど、所々の見せ場ではワクワクさせられた。
ロボとーちゃんの存在が、思考実験としてのスワンプマン的な…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2014